隣接地に緑が潤う穏やかな場所に、
暮らすほどに心地よい、
開放感あふれる全39邸を計画。
都心部の賑わいや駅前の喧騒から少し離れた、緑が茂る森の隣接地。
ここに全39邸の落ち着きあるコミュニティを形成。
快適性へのこだわりを注ぎ、末永い暮らしにふさわしい邸宅を目指しました。
敷地配置図イラスト
※掲載の敷地配置図イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状、色等は実際とは異なります。
1全邸南東向き・南西向き
バリエーション豊富な全39邸、すべてを南東または南西向きに配置。明るさと開放感に配慮しました。
2羽根木憩いの森隣接
計画地に隣接するのが、緑が生い茂る羽根木憩いの森。365日、すぐ近くに自然の息吹を感じながら暮らすことができます。
3歩車分離
自動車と歩行者の住まいへのアプローチを分離。お子さんの帰宅時も安心できるよう、安全面に配慮しました。
4宅配ボックス
不在時に宅配物を預かることのできる宅配ボックスは、セキュリティ内から受け取ることができます。
5ペット足洗い場
散歩から帰る際、足裏の汚れを落としてから帰宅することのできる、ペット用の足洗い場を用意しました。
屋上緑化
周囲の緑との調和を図り、屋上緑化を実施。建物を守ると同時に、夏季の断熱や冬季の保温といった省エネ効果も期待できます。
隣接する森の自然に調和しながら、
季節とともに移ろう華やかな色彩を描く植栽計画。
イロハモミジなどの落葉樹をはじめ、年間通して青々とした常緑樹など、敷地内の植栽には、いつの日でも様々な彩りを魅せる樹木を厳選。周囲の自然に溶け込みながら、移ろう四季の美しさを常に身近に感じることができます。
イロハモミジ
シラカシ
ソヨゴ
※植栽は変更となる場合があります。
ドアが開けた先で、美しきシンボルに魅せられる。
豊かな自然の風景をオマージュした迎賓の空間。
オートロックを抜けた先のエントランスでひときわ目を引くのは、ガラスの光壁。
草木が風になびくようなラインを描いた和紙を挟み、自然豊かな練馬の風景を重ね合わせました。
さらにその奥に木目調のレリーフパネルを設置。有機的な波線のフォルムが、洗練された空間のアクセントとなっています。
エントランスホール完成予想CG
景観との調和を図りながら立体感を生む
印象的な造形を目指した外観デザイン。
外観ファサードで追求したのは立体感を感じさせる造形的な佇まい。
基壇・中層・高層によって異なる色彩のコントラストが壁面の分節感を生むことで、
街の風景へ圧迫感を抑えながら周囲の自然との調和も図りました。
外観完成予想CG
アースカラーのマットな質感で統一し、
コントラストの美しさを演出した外装仕上げ。
この地に相応しい自然の風合いや有機的な魅力をエッセンスとするべく、マテリアルを厳選。基壇 部と高層部にはダークグレー・ダークブラウンの外装材で、中層部には対象的にライトベージュの外 装材で仕上げることで、色彩のコントラストによる分節を強調。全体的にアースカラーのマットな質感 とすることで、隣接する羽根木憩いの森との調和を図っています。
三輪設計は、住宅・オフィス・工場・医療・福祉施設等の企画提案から設計・監理までをトータルにプロデュースするプロフェッショナル集団。
集合住宅においては多数の設計実績があります。
灯る明かりの優しさが感じられる
主人の帰宅を温かく迎え入れるアプローチ。
住まいの顔ともいえるエントランスでは、内部との境界に透明ガラスを多用。
内側に灯る明かりが外側のアプローチまで届くよう設計しました。
さらに庇は木目調パネルとし、入口の両側に緑を配するなど、温かみのあるアプローチをデザインしています。
外観完成予想CG