「みどりのまちLABO」プロジェクト始動　| 【公式】クレヴィア氷川台

「みどりのまちLABO」プロジェクト始動

「みどりのまちLABO」とは？

住まいにとって、間取りや設備といった
ハードの充実はもちろん大切ですが、
住まう方同士や地域の方とのコミュニティという
ソフト面の充実も同じように大切だと考えます。
そこで「クレヴィア氷川台」では、
練馬区ならではの緑豊かな環境や、
培われてきた文化を活用したコミュニティ形成を目指した
「みどりのまちLABO」を立ち上げました。
脱炭素社会を目指した東京ガスグループと、
「クレヴィア氷川台」を提供する
伊藤忠都市開発との協働によって、
人と地域がつながる一生モノの体験創造を目指します。

みどりのまちLABOでは、
練馬区の緑豊かな生活環境の魅力や
培われてきた文化を伝えるべく、
こどもの森のイベントへの協力や
地域でのイベント開催を計画しています。

「クレヴィア氷川台」近隣のみどり

「自然×冒険×交流」をコンセプトとした、樹林地や農地など練馬に昔からある緑を活かし、こどもの「やってみたい」を応援する練馬区立の公園。プレーリーダーという専門スタッフがいます。
ムクノキやエノキ、ケヤキなど、密度の濃い緑を感じることのできる樹林地。今後も大切にしていきたい地域景観資源として、「ねりまのとっておきの風景（みどり部門）」にも登録されています｡

活動の目的

住まいを提供する伊藤忠都市開発と、
脱炭素社会を目指す東京ガスグループ。
その協働によって、
地域やコミュニティを活性化させること。

脱炭素社会を目指す東京ガスグループと協働し、氷川台が誇るみどり豊かな住環境を、様々なアプローチによって次の世代へと継承。また、練馬区の伝統工芸の担い手との交流を計画するなど、地域の魅力の再発見に寄与すること。
練馬区羽沢地区の森に寄り添うに誕生する「クレヴィア氷川台」。その竣工前の将来の入居者同士の交流はもちろん、引渡し後にも地域に暮らす人々と良好なコミュニティを形成できるように支援すること。

プログラムは変更となる場合があります。

木育研究所の協力のもと、
身近な森の木を使ったものづくり体験を実施。
子どもたちの自由な想像力で、
思い思いの工作を楽しんでいました。
木育や環境問題についての学習もありました。

木育研究所の木育ガールキキちゃんもゲストで登場。木を使った工作に不慣れな子どもたちを優しくサポートしてくれました。

入口では、友達同士や親子で楽しみながら回答できる“木育に関するクイズ”を設置。身近にある木の再利用について、知らないことを学ぶきっかけをつくりました。

初めての開催となった「みどりのまちLABO」でしたが、約50組の親子に参加していただきました。工作の経験がないという子どもたちも、みんな楽しそうにものづくり体験ができました。

できあがった作品を持って、木育研究所のスタッフのお兄さんお姉さんと一緒に記念撮影。みんなよくできました！

工作では、ちょっと難しい道具を使うことも。木育研究所のお兄さんたちがしっかり安全に配慮して、怪我などないよう子どもたちをケアしてくれました。

一般社団法人東京学芸大Explayground推進機構木育研究所

「木育研究所」は教育を専門に学ぶ学生で運営されており、木育を通して、まずは「知ってもらう」ことに焦点を当て、消費者と生産者を繋げる活動を展開しています。ワークショップでは、「木材の魅力を伝える」だけに留まらず、子どもたちの想像力や思考力、自己肯定感を高めるといった教育的側面からのアプローチを行っていくことも同時に目指しています。

「みどりのまちLABO」では、
これからもさまざまなプログラムを
実施いたします。

ものづくり体験だけでなく、
今後も「みどりのまちLABO」では
さまざまな緑の豊かな環境に親しむための
さまざまなコミュニティプログラムを予定しています。
もちろん、どなたも参加自由。
「クレヴィア氷川台」をご検討中の方も、
ぜひ地域の方々と触れ合うきっかけづくりにご利用ください。