DESIGN
交流広場・エントランスアプローチ完成予想CG
進化する西神中央、
そのシンボルとなる新街区誕生。
西神中央の駅前にアートを描き、
リズムを奏でる外観美。
文化の薫りを色濃く受け継ぐ、誇りある集合住宅の創造へ。
神戸らしい異国情緒ある窓格子をモチーフとした、繊細かつダイナミックな建築デザイン。
バルコニーの水平ラインとランダムに配置されたマリオンが、リズミカルなグリッドパターンを描き出します。
また、大小さまざまなグリッドをボックス状に構成することで、建物のボリュームを分散させスケール感を軽減。なでしこ芸術文化センターとの統一感を意識しながらも、存在感のある街のシンボルとなるデザインとしました。
この街とともに成長する人々に、いつまでも愛され続ける建築を目指しています。
コミュニティのスタイルとイメージを一新。
文化・芸術と触れあう暮らしは単に「箱」があるだけでは実現しません。
この新街区では、「クレヴィアシティ西神中央」に住まう方々、街の住民の方々の生活動線上に交流スペースを配置。さらにその場所を使う仕掛けを設け、イベントも提供。
これからのコミュニティづくりをハード・ソフトの両面からサポートします。
上質なマテリアルを
個性豊かにコーディネート。
2種のガラス手摺により、モダニズム建築のミュージアムを想わせる佇まいに。
交流広場や共用施設にも天然石調の素材を駆使し、文化・芸術ホールや新西図書館との美しい調和を描きます。