郊外の一戸建てから都心のマンションへ
#028

東京都在住
間取り:3LDK+N+2WIC
家族構成:2人

お住まいとの出会い
神奈川県に持ち家があり、そこで長く暮らしてきました。子どもたちがそれぞれ独立して夫婦だけになったとき、ふたりで住むには広すぎるので住み替えを考え、都心に近い便利な場所で検討しました。今まで使っていた沿線に近く、土地勘がある地域で3つの新築物件が候補になりました。そのなかで、駅から徒歩圏内でありながら、閑静な住宅街に位置するこちらを「終の棲家」のつもりで選びました。担当の方がとても話しやすく親身に相談に乗ってくださったことも、クレヴィアを選んだ決め手のひとつです。

部屋に合わせてセレクトした、お気に入りの家具
天井が240㎝と高い南側全面の窓から一日中陽射しが入るリビングダイニングルームはとても明るく開放感があり、くつろげる空間です。室内の落ち着いた色調も気に入っています。

インテリアに合わせて家具を選びました。ダイニングセットとリビングルームのサイドテーブル、キャビネットはACTUSの製品です。キャビネットはカスタムオーダーしたものです。


クレヴィアの担当の方とも相談しながら、壁掛けテレビの後ろは板、壁にはエコカラットを配置しました。シンプルなインテリアのアクセントになっています。

都心から近いこの住まいは、首都圏にそれぞれ居を構える子や孫たちが集まるにも便利です。皆が集まるときには、共用スペースのパーティールームを活用しています。
引っ越しは大変でしたが
片付けるよい機会になりました
リビングに隣接する個室は書斎にしました。リモートワークにもこの部屋を使います。

家族4人で住んでいた戸建てにはたくさんのモノがあったため、かなり処分をしました。それでも引っ越し直後は荷物が山積みとなり片付けるのが大変でしたが、2か月ほどで何とか収まりました。歳をとってから家を片付けるのは大変だとよくいわれますが、住み替えは身の回りをスッキリとさせるよい機会になったと思います。

最新のキッチン設備で家事も楽々
アイランド型のキッチンは、シンク内にリバーシブルのまな板が内蔵され、洗う・切る・盛るなどの作業が手際よくできる「ゼロ動線キッチン」。まだ機能を十分に使いこなせていないかもしれないですが、広々としていて使いやすいです。ビルトインの食洗機、ディスポーザーなどの最新設備も便利で、日々の家事を楽にしてくれます。

WABUROで毎日リラックス
こちらに住んでから、毎日の楽しみとなっているのがバスタイム。天然石を貼った「WABURO」は落ち着いた雰囲気で居心地が良く、ついつい長湯してしまいます。


私は現役で都心に通勤、妻も近隣で仕事をはじめました。平日夕方や休日のオフタイムには、娘婿がプレゼントしてくれた自転車に乗り、近隣へショッピングや街散策に出かけます。飛び込みで利用した近所のすし店では店主と意気投合して早くもなじみ客になり、他の常連さんを紹介していただいて交友関係が広がっています。駅周辺の繁華街には多くの飲食店や劇場があり、これから時間をかけて楽しみ方を見つけていけそうです。