文教都市として知られる浦和。
その時代背景は明治期に遡り、多くの学舎が創設され、
現在の充実した教育環境へと至ります。
HISTORY OF
THE EDUCATION
明治時代から現代へ育み継がれる、
文教の歩み。
明治期に開校した「埼玉県師範学校」を皮切りに、
県下の教育普及の拠点となり
”文教都市”としての歴史が育まれてきた浦和。
その歴史から培われた、
豊かな学びの文化が今も息づいています。
旧浦和市域 明治33年 埼玉県師範学校鯛ケ窪校舎
出典/さいたま市アーカイブズセンターギャラリー
明治時代、浦和宿本陣内に
埼玉県師範学校が誕生。
明治6年、教員養成機関として学制改正局が浦和宿本陣に置かれた後、埼玉県師範学校へ改称。以後次々と中学校・高等学校・女学校などが開校し全国から優れた学生が集うようになり、文教のまちとしての礎が形作られていきました。
県立校、附属校など様々な教育機関が
集う文教都市として発展。
国公立・私立大学へ豊富な進路実績を誇る男子校「埼玉県立浦和高等学校」をはじめ、「埼玉大学教育学部附属小学校・中学校」「埼玉県立浦和第一女子高等学校」など、多くの進学校が浦和エリアに点在しています。
埼玉大学教育学部
附属小学校
県立浦和高等学校
県立浦和第一女子
高等学校
「高砂小学校」「岸中学校」が母校に。
150年以上の歴史をもつ伝統校「高砂小学校」、
教育学習に力を注ぐ「岸中学校」が通学区。
文教都市ならではの伝統ある学び舎が
通学区になる豊かな教育環境です。
TOPICS
豊かな子育てを応援してくれる、
さいたま市の行政サービス。
子育て支援医療費助成制度
子どもたちを安心して産み育てることのできる環境づくりを推進するため、少子化対策と子育て支援の観点から、0歳から中学校卒業前までのお子様の医療費負担を一部助成します。
※2024年10月診療分から対象年齢を「18歳の年度末」まで拡大(予定)
幼児教育・保育の無償化
令和元年10月から子ども・子育て支援法に基づく幼児教育・保育の無償化を開始しています。基本的に3~5歳児、及び市町村民税世帯非課税者の0~2歳児が無償化の対象となります。
※通園の送迎費や給食費、行事費などは対象外
※掲載の環境写真(imagephoto・提供写真は除く)は、2024年4月・5月に撮影したものです。
※掲載のimagephotoは実際とは異なります。
※表示距離は現地から該当施設等までの距離を地図上で計測した概算です。徒歩分数は80m=1分として算出(端数は切り上げ)したものです。
※掲載の現地周辺簡易図は実際とは異なります。
※掲載の情報は2024年6月現在のもので実際とは異なります。